オステンFCのOBからの言霊


オステンの後輩たちへ

選手権は3回戦で帝京長岡と試合をして1対2で逆転負けしました。
結果はベスト16
実際に全国大会という場を自分で見てものすごく痺れました。
俺もあのピッチに立ちたかったし、だれもが憧れるものだからもっともっと頑張らないと!
総附の強みはとにかく走ること。
本当に厳しいです。嫌になることもあります。でも誰のためにやるのかって自分の為にやるんだからめげずにやり続けること。
走り以外にも社会で役立つ生活面の厳しさ、親元を離れての寮生活、1年経って本当に親のありがたみがわかります。
本当に大変です。が、全ては自分の為。長崎に来させてくれた家族や友人の為にストイックに自分を鍛え上げて行きたいと自分は覚悟を持ってサッカーをしています。
上手くいかないことのが正直多いですが、自分を信じて努力し続けます。

高校サッカーは何が起こるかわかりません。
だから今のうちにやれる事はやったほうがいい。必ず。
もっとジュニアユース年代からやっておけばよかったって後悔してる自分がいるので君たちも後悔しないように精一杯の努力とひたむきさを忘れずにこれからのサッカー人生を歩んで行って欲しい。
あと楽しむこと。
けど楽しむとふざけるは違うからな。
質の高いコンスタントなプレーをして楽しんで!

今年はもっと飛躍の出来る年にしてレギュラーを狙って頑張ります。
努力の年です。
みんなの活躍を期待してます。

誤字脱字すいません(笑)

OB 長嶋歩夢 より

(原文のまま)

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