オステンFCが昔から言っていることに、「ファイティングスピリッツ」があります。特にジュニアユース年代から厳しく言っています(もちろんジュニア年代でも言いますが)目の前の相手に負けないこと。身体のぶつけ合いをとことんする!!サッカーの本質は、身体と身体がぶつかり合うとても激しいスポーツです。もちろんルールがありますが、それを抜きにして語ることはできません。なので、選手が簡単に転ぶことは許さないし、足先のプレーにも厳しく指摘します。そのような状況ではないと、本当の技術というのは身につくことはできません。現に海外リーグや代表選(ワールドカップ予選やアジアカップ)を見ると痛切に感じます。最近よく耳にする言葉に「痛い」や「ファウルだろ!!」があります。サッカーやっているのだから、当たり前です・・。関西や関東のチームは、タックルが結構えげつないそうです。(Jリーグのチームは特にそうですって)私事ですが、ドイツに行ったとき、190cm以上のディフェンダーのタックルは、日本では感じた事ないタックルです!!こっちがやってやったと思ったプレーが、普通レベルでした・・( ゚Д゚)
これからも選手には厳しくプレーをやってもらいたいです。
※ルーニー選手のタックルって強すぎてファウルになりますかね??