育成年代における大事なこと


「止める、蹴る、運ぶ、周りを観る(状況判断含む)」わたくしは、これが一番大事だと思っています。(細かいことを言えば、いっぱいありますが・・。)最近は、ジュニアユースの練習を担当していますが、特に止める、蹴る、周りを観ることに重視して指導しています。どこに止めるのか、パススピードやキックの質、周りを観て、相手の状況や味方の状況を観て、ポジショニングをする。これって、一番大事なことであり、結構難しいことなので、1週間、1カ月、3カ月単位で練習メニューを組んでいます。(もちろん、練習試合の内容を観て、練習内容を決めます)なので、あまり一喜一憂せずに(大事!!)選手と一緒に取り組んでいきたいです。

余談ですが、試合に勝つことが、大事ですが・・、選手の成長が一番大事だと思います。「あのチームがうちのチームをこう言っていた」とか「あのチームは強い」とかいうことを考える前に「あのチームに負けたけど、次回はココを修正して勝ちたい」とか、自分に置き換えて、向上できる選手になってほしいです。あのチームは弱いとか言う選手は、「かわいそう」と私は思っちゃいます。将来が大事!!今しか考えない選手は、ダメですよ!!

※試合にいっぱい勝てば、選手が集まるかも??←そんなことより、選手の良さを引き出し、しっかりと理念をもった指導をしていきたいです!!

今週のキーワード「桃栗三年柿八年」

(日本語は素晴らしい(#^.^#))

コメント 0件

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

©2025 osten-fc

ユーザー情報を使用してログイン

情報を忘れましたか?